さどやん【沖縄の紙芝居屋代表】
紙芝居作家・パフォーマー
佐渡山安博:さどやまやすひろ
沖縄県那覇市出身申年(1968年生まれ)
小学校のよみきかせボランティアをきっかけに「物語を伝える楽しさ」に目覚める。
はてるまふれあいセンター
(波照間島)
街頭紙芝居スタイルでの口演活動をスタート。
自作のうちなー紙芝居やクイズを携えて、伊平屋島から、波照間島まで県内各地(保・幼・小学校/図書館/書店/イベント)で口演を重ねる。
はてるまふれあいセンター
(波照間島)
NHK沖縄の「うちなーであそぼ」に出演。(約2年)
ラ・ウニオン幼稚園
(ペルー)
紙芝居作品を基にした書籍を出版。
ペルーにて地元の紙芝居作家ペペ・カバナ・コハチ氏と共に紙芝居口演を行う。
同年、「世界ウチナーンチュの日」と関連し、沖縄でもぺぺ氏と紙芝居口演を行う。
ラ・ウニオン幼稚園
(ペルー)
第7回ニッポン全国
街頭紙芝居大会 ㏌ ぬまづ
「第7回ニッポン全国街頭紙芝居大会㏌ぬまづ」に出演。
那覇市の保育所にて「しまくとぅば講座」の講師を務める。
第7回ニッポン全国
街頭紙芝居大会 ㏌ ぬまづ
◎書店イベント「さどやんのおはなしかい」毎月開催中
ムスメの小学校の読み聞かせボランティアに参加して「世の中に、まだ、こんな楽しいことがあったんだ!」と感動したのが、きっかけです。
その後、他人の絵本よりも、自分の作品で、子どもたちを楽しませたい!という気持ちがエスカレートして、現在にいたります。
「めかるっちの大冒険」
なぜ、沖縄なのか?といえば、沖縄が面白いネタの宝庫だからです。
いちばん最初の紙芝居作品は、組踊(くみおどり)の「銘苅子(めかるしー)」という作品のパロディでした。
沖縄の多彩な文化を、笑いとともに、楽しく、分かりやすく紙芝居で伝えたいと、いつも考えています。
「めかるっちの大冒険」
自分にとっての紙芝居は「昔なつかしい」ものではなく、デジタルと、とっても相性のいい最先端の表現活動です。
これからも、色んな可能性をさぐりながら、沖縄の面白さを、県外、世界へと発信していきます。
応援、ゆたさるぐとぅうにげーさびらやーさい!
(よろしくお願いいたします!)