さどやん【沖縄の紙芝居屋代表】
紙芝居作家・パフォーマー
佐渡山安博:さどやまやすひろ
沖縄県那覇市出身申年(1968年生まれ)
小学校のよみきかせボランティアをきっかけに「物語を伝える楽しさ」に目覚める。
はてるまふれあいセンター
(波照間島)
街頭紙芝居スタイルでの口演活動をスタート。
自作のうちなー紙芝居やクイズを携えて、伊平屋島から、波照間島まで県内各地(保・幼・小学校/図書館/書店/イベント)で口演を重ねる。
はてるまふれあいセンター
(波照間島)
NHK沖縄の「うちなーであそぼ」に出演。(約2年)
ラ・ウニオン幼稚園
(ペルー)
紙芝居作品を基にした書籍を出版。
ペルーにて地元の紙芝居作家ペペ・カバナ・コハチ氏と共に紙芝居口演を行う。
同年、「世界ウチナーンチュの日」と関連し、沖縄でもぺぺ氏と紙芝居口演を行う。
ラ・ウニオン幼稚園
(ペルー)
第7回ニッポン全国
街頭紙芝居大会 ㏌ ぬまづ
「第7回ニッポン全国街頭紙芝居大会㏌ぬまづ」に出演。
那覇市の保育所にて「しまくとぅば講座」の講師を務める。
第7回ニッポン全国
街頭紙芝居大会 ㏌ ぬまづ
◎書店イベント「さどやんのおはなしかい」毎月開催中
みんなでうちなーぐち
これまでの紙芝居作品をリングノート製本した「紙芝居っぽい絵本」シリーズを制作
自主製作の少部数発行のため、ジュンク堂書店那覇店およびネットショップでの限定にて販売を行う
みんなでうちなーぐち
◎「みんなでうちなーぐち」読み聞かせムービー
https://www.youtube.com/watch?v=rhOIqMy5jvg&t=62s
おでかけほんや
ムスメの小学校の読み聞かせボランティアに参加して「世の中に、まだ、こんな楽しいことがあったんだ!」と感動したのが、きっかけです。
その後、他人の絵本よりも、自分の作品で、子どもたちを楽しませたい!という気持ちがエスカレートして、現在にいたります。
「めかるっちの大冒険」
なぜ、沖縄なのか?といえば、沖縄が面白いネタの宝庫だからです。
いちばん最初の紙芝居作品は、組踊(くみおどり)の「銘苅子(めかるしー)」という作品のパロディでした。
沖縄の多彩な文化を、笑いとともに、楽しく、分かりやすく紙芝居で伝えたいと、いつも考えています。
「めかるっちの大冒険」
自分にとっての紙芝居は「昔なつかしい」ものではなく、デジタルと、とっても相性のいい最先端の表現活動です。
これからも、色んな可能性をさぐりながら、沖縄の面白さを、県外、世界へと発信していきます。
応援、ゆたさるぐとぅうにげーさびらやーさい!
(よろしくお願いいたします!)